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サタンがキリストに?…その5

キリストは、大きな十字架を背負っていた。

群衆が見守る中

自分が貼り付けにされる十字架を。

数々の奇跡を起こし、神の子と崇められたキリスト。

しかしユダヤ教の幹部祭司達はキリストの存在が目障りだった。

「神の子」「ユダヤの王」と言われるキリストをローマ皇帝に逆らうと言う罪を着せて

裁判で死刑の判決を下されたのだ。

キリストは言う!

私は必ず復活すると!

キリストは十字架のかけられた。

「サタンがキリスト?…その5」q

ガリラヤ湖の畔の村を出たキリストとユダは

福音を伝え遥かな旅に出ていた。

そこでも数々の奇跡を起こし、「神の子」「ユダヤの王」とさえ言われるように

なっていたのである。

そんな時、キリストとユダは少女と出会った。

可憐で美しく清らかな娘だった。

「何と言う美しいお方だ。

そなた名は何ともうされるのじゃ。」

キリストは少女に尋ねた。

「はい、ソルシエールと申します。」

おおっ、あの醜い魔女も2千年前は美しい少女だったのか?

ユダはソルシエールに心を奪われた。

哀しく苦しい恋に落ちてしまったのだ。

ユダは何度も何度もソルシエールに言いよったが

全く相手にされなかった。

ユダの胸の内は苦しくなるばかりだ。

ソルシエールとキリストが楽しそうに話をしている。

それだけでユダは苦しくてたまらない。

20150825200237dc5.jpg


そんな時、キリストとソルシエールが寄り添う姿を見てしまった。

ユダは嫉妬の炎が燃え上がる。

ユダはキリストの行方を追っているユダヤ教の祭司にキリストと居場所を教えた。

「それは誠か?

そこにキリストはいるのじゃな?」

「はい、間違いありません。」

役人達は慌てて兵を出した。

そして多くの役人や兵達がキリストを捉えにやって来たのだった。

「私が何をしたと言うのです。

法に触れるような事は一切致していません。」

キリストは役人達に向かって言う。

「何を言っておるのじゃ!

神の子!ユダヤの王などと名乗っておるでは無いか!

これはローマ帝国に歯向かう重大な罪だ!」


キリストは役人達の手によって捕らえられた。


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