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アイコム2号…番外編


「アイコム1号」

ハスミ博士はロボット作りに没頭していた。

色々試行錯誤しながら、やっとひとつの試作品が完成した。

人工知能を持った世界初のロボットである。

ハスミ博士は愛を込めると言う意味でアイコム1号と名付けた。

アイコム1号はとても優秀だった。

何より命の尊さを分かっていた。

ある時、子供が道に飛び出し、そこにダンプカーが突っ込んで来る!

アイコム1号は、咄嗟に子供を跳ねのけた!

ダンプカーは通過し子供は命が助かった。

しかし母親はロボットが子供に暴力を振るったと騒ぎ立てた。

アイコム1号は子供に危害を加えるロボットとして解体される事になった。

ハスミ博士は抗議したが受入れられなかった。

ハスミ博士は泣き暮らした。

そしてこんな日本を見限って、アメリカのシリコンバレーに研究の場所を

移した。

そして十数年後、親友のR博士から招待状を受けて、久しぶりに日本に戻って来たのである。

アイコム2号と共に、ロボコンに出場する為に。

日本に戻って来て、何より驚いた事は、あの時の子供が立派な科学者になっていた事だった。

「博士、あの時は命を助けて頂いたのに、飛んでもない事になってしまって…。

すみませんでした。

本当にすみませんでした。」

彼女はハスミ博士に涙を流して詫びた。

「ううん、それより君が立派な科学者になっていて驚いたよ。」

そして彼女はハスミ博士の助手になった。

ハスミ博士は、日本もそんなに悪く無いかもと少しだけ思うようになった。

「それじゃロコくん、行こうか。」

ハスミ博士とロコ助手のコンビによって数々の素晴らしい発明がもたらされるのである。

アイコム1号!君のお陰だ…。


ハスミ博士は、心の中で呟いた。



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蓮見さん

おはようございます〜。

何故か?
蓮見博士が登場して、訪問者が激増しました。
1日に41人訪問と言う新記録達成!

蓮見さんのブログへは、邪魔にならないところで
顔を出したいと思います。

No title

おはようございます

かんたさん
そ、そんなお気遣いいただいてたなんてっ
(@゜Д゜@;)
私の方こそ、ハスミ博士の題材で
アクセスが減ってしまったらって
あ、それとも ひょっとして…

つづく…かもしれない

蓮見さん

おはようございます〜♪

博士と助手のお話、感動的ですね。
これからも2人、良いコンビで活躍して欲しいです。

次回作、「神様がくれた野球」は
ストーリーが悩み出しました。
蓮見さんのブログを荒らしてしまって、すみません。
他の人が書き込みしにくいので
ご迷惑をおかけしてしまいました。

神様は川上哲治さんにしようと思ったけど
何と無く違和感を感じ
止めました。

神様のままで行きたいと思います。

同級生が教えて、上手くなって行くストーリーも
良いなと考えましたが…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

剛田と朝練を始めた僕は
剛田の理論的な教え方によって、欠点を修正され
どんどん上手くなって行った。
球も信じられないくらい速く投げられるようになった。
しかし夏の予選が始まり、剛田は体調を崩して行った。

剛田は白血病を発症していたのだった。
剛田は無菌室の中で
「お前なら出来る!
俺の代わりに頑張ってくれ。」
そう言って、剛田はあっさり亡くなってしまった。
あの優しかった剛田が…。
あの頑丈な剛田が…。
信じられないよ!
僕は涙が止まらない!

僕は剛田の志士を継ぐべく練習した。
朝からよる遅くまで練習した。

僕は監督に呼ばれ、剛田が付けるはずだったエースナンバーを
監督からもらった。

剛田!見ていてくれ。
僕はやるよ。

僕らは甲子園の切符を掴んだ。
そして僕は、その報告に剛田のお墓に報告しに来ていた。

君との出会い
きっと神様がくれた野球の時間。

剛田が優しく笑ってくれたような気がした。

終わり

のんびり屋さん

おはようございます〜♪

このお話は、のんびり屋さんへのコメントのお返事に書いたお話です。

いつもポチッとありがとうございます〜♪(^◇^)

心姫さん

おはようございます〜♪
このお話は凄いスムーズにストーリーが出てきました。

博士と助手のお話も感動的でしたね。

読んでくれてありがとう(^◇^)

No title

こんばんは~♪

ぼんやりした記憶ながら
手塚治虫大巨匠のお話しがよぎりました
あ、のんびりくんも?

時が流れ
助手のロコくんとして関わってくる…ジ~ンときます

記憶が。。。(#^.^#)

う~ん(^^♪
今日の番外編をどこかで読んだはずなのに思い出せない・・・ 
メモリが壊れてしまったノンビリ1号 (@_@)

今日もブログ村をポチッと(^o^)丿

こんばんは~

しばらく留守してる間に、
お話が完結しましたね。
おめでとうございます~。
地球の危機はまだ続くんですね。
3号に期待です。
博士と助手に素敵な裏話があったんですね~。
プロフィール

kantakun007

Author:kantakun007
初めまして
勘太と言います。
よろしくお願いします。
下手ですがイラストを描くのが好きです。
暖かい絵を描きたいなぁ。

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