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「怪盗Rの挑戦状…その2」

みなさん、ご訪問ありがとうございます〜♪

暑くて暑くてたまらないですね。

昨日、配達先で冷やし中華セットを食べて来ました。

冷やし中華と焼飯、中華スープのセット!680円!

お腹一杯になりました。

そして家に帰ると、晩飯は冷やし中華でした。

勘太さんは、黙って冷やし中華を食べました。(ー ー;)

暫くは冷やし中華は食べないで良いです。


「怪盗Rの挑戦状…。その2」

特殊能力を持った者達が難事件を捜査する特殊科学捜査研究所。

マリー達は怪盗Rの事件を追っていた。

マリーは念じ怪盗Rの次の犯行を予測し、厳重体制を敷いて怪盗Rを待ち構えていたのである。

しかし怪盗Rはマリー達をあざ笑うかのように、同時刻に他の現金輸送車を襲っていたのである。

マリー達は襲われた現金輸送車の現場へと向かった。

マリーは残された怪盗Rのカードを手にして、じっと念じた。

このカードからは、とても悲しい気が感じられる。

そしてもっと深く入り込もうとすると強いカードが掛けられていた。

怪盗R、もしくは怪盗R一味も特殊能力を持った者達に違い無かった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

涼子は記憶に無い幼い頃から孤児院「たんぽぽ」で育った。

親の顔も知らない。

涼子と言う名前は園長先生が付けてくれたのである。

「たんぽぽ」それは小さな小さな孤児院。

しかし園長先生は優しく、とても暖かい施設だった。

涼子が小学1年生に上がる頃、カズオとノブオがそれぞれ「たんぽぽ」に預けられて来た。

その時から、2人は涼子に懐いていた。

何をするにしても3人は一緒だった。

カズオとノブオは頭が良く、孤児院と言うハンディキャップを克服しながら

就職して施設を旅立って行った。

2人は今でも施設に仕送りをしていた。

涼子は介護士の資格を取り、そのまま「たんぽぽ」の施設に残り、年老いた園長先生の手伝いをしていた。

しかし孤児院の運営は苦しく、銀行から借り入れも限度一杯にになり、返済に追われていた。

園長先生は言った。

「涼子、すまない…。私はこの孤児院を閉める事にするよ。今週中に銀行の借入を返済しないと

この施設は閉鎖されてしまう。子供達もバラバラだ。

しかし、もうこの施設には返済するお金が残っていないんだよ。

涼子、本当にすまない。」

年老いた園長先生は泣きながら涼子に話した。

「そんな!駄目よこの施設を閉じるなんて!

お金は私が何とかするわ!絶対この施設は閉じちゃ駄目よ。」

しかし涼子にはどうする当ても無かった。

201407270916362b7.jpg



風俗とかで働けば、お金になるのかしら?

銀行には一千万もの借入があり、毎月20万もの返済しないといけなかった。

銀行に相談しても、行員は冷たかった。

「困りましたねぇ。お宅にはこれまでも返済は憂慮して上げてたんですよ。

お宅の施設の抵当に入っている土地は資産価値があります。

施設を閉じられて、施設を開け渡されたら借金は消えますよ。

私はそちらの方を進めます。」

銀行員は眼鏡を上げながら冷たく言った。

「待って下さい!施設を閉じるなんて!子供達はどうなるのです!」

涼子は、銀行員に訴えた。

「さあ、私には何とも言えませんね。」銀行員はなおも冷たかった。

涼子は銀行に憤りを憶えた。

涼子はノブオとカズオに相談した。

「涼子さん!風俗とかで働くは絶対駄目ですよ!」

ノブオが言った。

「じゃ、どうすれば良いの?」

「お金のある所から奪えば良いんだ!」カズオが言った。

3人には幼い頃から、それぞれ特殊な力が備わっていた。

小さな物を動かしたり、夢に見た事が現実に起きたり、物が透けて見えたり…。

そしてそれは3人揃うことで、相乗効果を発揮し力は強まって行く。

小さな時から3人揃うと、不思議な現象が起こった。

ある日、ノブオが好きだった子が自殺した。

ノブオは泣いた。

涼子もカズオもノブオと共に泣いた。

その時だった。不思議な感じが3人を包み、気が付くと3人はその子が自殺する日に戻っていた。

「どう言う事なの?」涼子はノブオとカズオの顔を見渡した。

兎に角自殺を止めよう!

彼女は男に騙され、妊娠してしまい自殺しようとしていたのであった。

3人は男を見つけ出し、彼女を守るようにさせた。

ノブオは失恋した訳だが彼女は助かった。

そんな不思議な現象が度々起こっていたのである。

涼子達は銀行の現金輸送車からお金をもらう事にした。

涼子達は犯行の意識を薄らせる為に、奪うではなく、貰うと言う事していた。

3人は計画を練り、現金輸送車を襲った。

特殊な能力で警備員を眠らせ、鍵を開けさせ、誰も傷付ける事なく見事に現金を奪い去ったのである。

そしてノブオがRのイニシャルのカードを置いた。

こうして怪盗Rは誕生した。

20140727113849184.jpg



つづく


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心姫さん

こんばんは〜♪
怪盗Rの思わぬ真実!
怪盗Rとマリーとワタやんコンビの対決!
怪盗Rの運命や如何に?

なこさん

こんばんは〜♪
読んでくれてありがとうございます。
読んで頂ける人がいるって本当に幸せだなぁ〜と思います。

科学捜査班…。そう言われれば、聞いた事があるような気がしますね。
さてさて〜どう言う展開になって行くのでしょう?

こんばんは~

これまた新展開。
能力者vs能力者ですか~!
ますますどうなるのかわかりませんね。

ご無沙汰で~す!

また面白いお話が始まりましたね。
最初から読んできましたよ。

怪盗Rさんと特殊科学捜査員まりーさんとの対決 どうなるのかな?
そう言えば、特殊科学捜査班ってテレビに出てきましたね。
楽しみにしています。

チャゲ

あの時はみんなが良いって言っていた彼女を口説くのがステータスと感じていた。
しかし本気になってしまった。

あの時の恨みは忘れない!

りょうちゃん

今頃はサマフェス頑張っている頃かな?

間違えても笑ってごまかせ〜♪(⌒▽⌒)

怪盗Rの物語、マリーと対決!

なかなか面白い展開になっていますね。

青春の光と影

相変わらず小さい男だな。もう50過ぎのおばあさんになっていると思うからいい加減諦めな。将来、あの世に行って もし会ったら言ってやろうと思っているんだ。俺が友達を紹介しなかったらお前のあの時代は輝いてなかっただろうってね。君たちが何人も束になって口説くもんだから。

No title

え?いつの間に新しいお話がv-12

怪盗Rで、ドキッとしたけど
設定がまた違って面白いねv-7
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