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失恋物語…。その4

みなさん、ご訪問ありがとうございます〜♪

高校時代の恥ずかしい想い出

初めから読みたい方はこちらから「失恋物語」


「失恋物語…。その4」

僕は暗い高校生活を送っていた。

どうしたら良いんだ?

そうだ!可愛い子に告白しよう!

彼女を作るんだ。

同じテニス部のマサシに相談した。

マサシのクラスのカオリさんが可愛いと言うと

「俺が呼び出してやろう」と言った。

ある日、マサシが呼びに来た。

「今からカオリさんを呼び出してやるけん、来い!」と

全くイキナリな奴である。

カオリさんが教室の前に出て来た。

可愛い。。。

「友達で良いから付き合って欲しい」と僕は言った。

「友達としてなら良いよ。」と答えが返って来た。

20140721064610e0e.jpg


この断られにくい告白は良いが、それだけに次の行動がしにくかった。

結局、告白はしたもののそれっきりだった。

1度、見かけたが、声を掛け切れなかった。

その後、高校生活で言葉を交わすことは無かった。

全く何をやっているんだ!

今もその時のことを思い出すと、情けない。

それから僕はずっと暗い高校生活を送るのである。


僕は高校3年生になった。

正直高校生活は楽しく無かった。

クラブはテニス部のままだった。

そんな時、写真部が文化祭に展示する写真を撮りたいっと言って来た。

そう、あの彼女と付き合っていた奴だ。

しかし彼もまた1ヶ月程で別れていた。

彼は写真部の部長になっていた。

彼とは話をした事は無かったが、その彼から撮ってもらい

その写真は文化祭に展示された。


僕は高校を卒業した。

あまり楽しい想い出の無い高校生活だった。

卒業して1年程経った時、僕は汽車に乗っていた。

そう、彼女と一緒に映画を見に行った汽車だ。

なんとその車両の中に彼女を見つけた。

僕は胸が高鳴る。

彼女は気が付いているだろうか?

そして彼女が降りる駅に着いた時、降りる間際に僕の方を向いて

ちょっと震える声で「サヨナラ」と言った。


彼女が降りる姿を僕は見送った。

汽車はドアが閉まり、汽車は動き出した。

僕は懐かしさ、切なさ、高校1年生の頃を思い出していた。

たった3週間だったけど、僕には一生心に残る3週間だった。

僕は一浪して、三流大学に入った。



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そらさん

おはようございます〜♪

ご訪問ありがとうございます〜♪
褒められると嬉しくてスキップしています〜♪
楽しいイラスト、いっぱい描きたいですね。

ありがとう〜♪

No title

勘太さんのイラストって目がキラキラしてて
ホント可愛いです...
どこからこんなイメージが浮かぶんですか??
素敵ですv-354
プロフィール

kantakun007

Author:kantakun007
初めまして
勘太と言います。
よろしくお願いします。
下手ですがイラストを描くのが好きです。
暖かい絵を描きたいなぁ。

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