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「ロックンロールに憧れて…その21」

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

ノブオに訪れた淡い恋。
良いですね。
本戦での再会が楽しみです。

〜あらすじ〜
前の記事をお読み下さい。(^^;;

あらすじも書いています。

「ロックンロールに憧れて…その21」


京子は引っ込み思案で、ちょっとオッチョコチョイな女の子。

いつも優しいお兄ちゃんにベッタリだった。

「キョーコ、オレ今度バンド始めたんだ。カッコ良いだろう!」

「きゃー!ステキ!」

京子は兄の練習にも着いて行った。

「おっ、キョーコちゃん、今日も可愛いね。」

バンドのみんなも京子を可愛がってくれた。

京子も面白半分に楽器を触っていた。

どれもこれも京子には難しくて弾けそうに無かった。

「チワーッス」

その時、ドラムのヤマさんが入って来た。

ヤマさんはいつもニコやかにしているが、ドラムを叩いてる姿は

とてもカッコ良かった。

京子にもドラムを叩いて遊ばせてくれた。

そして京子は段々ドラムに興味を持ち始めたのである。

「キョーコちゃん、ステックはこうやって持ってね、こう叩くんだ!」

ドドドドドッッッッッド!バンバンドドドドド!

「わぁ〜!カッコ良い!」


しかし兄は些細な事でバンドを辞めてしまった。

何事に対しても、熱し易く冷めやすい兄であった。

京子には、ドラムの楽しさだけが心に残った。

そんな時、学園祭でバンドをやろうってクラスで盛り上がった。

歌の上手い和美。

小さい時からピアノを習っている美奈子。

ロック気狂いの兄の影響で、ギターをやっているヨーコ。

そして、ドラムがいない!

誰かドラム叩ける人はいませんか?

その時、京子は思わず手を上げてしまった。

こうして学園祭のためのバンドプロジェクトはスタートしたのだった。
20140709061401d0c.jpg


クラスのみんな一丸となってバンドを作った。

バンドの名前もみんなで考えた。

決まったのは「プチモニ」どっかで聞いた事があるような気もしたが

みんなで考えて決めた名前、文句は言えない。

早速の音合わせ。

みんな上手い!

正直に言って、初心者は私だけだった。

ヤマさんから教えてもらった事を必死で思い出し、私はドラムを叩いた。

「わぁ〜、なかなか良いわね。」とキーボードの奈美子が言ってくれた。

本当は私だけメチャクチャだった。

他の子達も照明や舞台衣装作りに頑張ってくれている。

私は時間がある限りステックを振った。

学園祭は大成功だった。

「プチモニ、学園祭だけじゃ勿体無いよね。これからも続けて行こうよ。」

キーボードの美奈子が言った。

そして私たちはLモーションに出場したのだった。

私たちは、地域大会を勝ち上がりブロック大会へ

ブロック大会には天才ピアニストリョーコがいるクラッカーズが注目されていた。

リョーコはピアノコンクールで優勝してウィーンへの留学を勝ち取っている。

美奈子はリョーコをライバル視していた。

「私は絶対に負けないわ!」

1人で燃えている!

近づくのが怖いくらい…。

そして私はブロック大会で、クラッカーズのドラムのノブオさんに出会ったの。

ブロック大会、私は緊張でガタガタだった。

あれ?ドラムのステックが無い…。

何処に行っちゃったのかしら?

私が半泣きになってさがしていたら

「どうしたんだい?」って、声が聞こえたの。

山のように大きな男の人!

一見怖そうだったけど、一緒にステックを探してくれた。

ステックを見つけてくれて

「おじさん、ありがとうございました。」ってお礼を言ったら

なんと彼も同じ高校2年生だって!ビックリしちゃった。

そしてナント!美奈子がライバル視しているクラッカーズのドラムだって

私も意識しちゃった。

いよいよ私たちの演奏の時が来た。

私は相変わらず、緊張で震えている。

そんな時、ノブオさんの姿が見えた。

なんだか嬉しくなって、震えが止まった。

私はドラムを叩いた。

この音、あなたに届けと!

演奏が終わるとノブオさんのところへ駆け寄っていた。

彼は「良かったよ。」って誉めてくれた。

私、ノブオさんに心を射止められちゃった見たい。

京子とノブオの恋愛。

上手く愛が育って行ってもらいたいですね。

〜Lモーション、京子の場合。〜


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アリサヤさん

おはようございます〜♪

素直になれない私。
なかなか素直に自分を表現するのって、難しいですいね。
つい恥ずかしくなってしまって、別の行動をしてしまう。
「そんなに恥ずかしがらないで、さあ飛び込んでおいで〜♪」
何て言う男もいない。
いたら気持ち悪い…(^^;;
男は嫌われているんだと思って落ち込んでしまう。

男と女の間は難しい事ばかり。

Sha-Laさん

こんばんは〜

人の好みはそれぞれですよね。
きっと京子はノブオの様な素朴な感じの男の子が好みだったんだと思います。
カッコイイのは、お兄ちゃんがいるから
そんなに興味無いのだと思います。

昔宴会の時、コンパニオンを呼びました。
1人太った女の子がいて、この子はみんなから避けらられるだろうなと
心配していたら、ぷよぷよして気持ちが良いって、1番人気でした。
好みはそれぞれ違うんだなぁって、その時痛感しました。

こんばんは✩

京子ちゃんのほのぼのした恋心、かわいくてステキですねv-290
私にもそんなかわいい時代が……  なかったです。
素直じゃないので、好きな人に話しかけられると嫌そうな顔をしてしまったり(笑)

『演奏が終わるとノブオさんのところへ駆け寄っていた』 この場面、
私が京子ちゃんだったら『演奏が終わると、ノブオさんのところへ偶然を
装って、
通りかかってみた』って感じになりますv-356
素直な京子ちゃんが羨ましいです。

No title

おお、今回は京子ちゃん目線ですね~♪
なかなかお兄ちゃん子な京子ちゃんのようですが
ノブオには恋しちゃったんですね~♪

誤解したままのノブオですが、
思いが届くといいですね!

なこさん

こんにちは〜♪
なるほど…。
調子に乗って、登場人物を増やし過ぎていますか?
しかし本戦では、新たなライパルが出現!
それでは、少し登場人物を整理して行きましょうね。


ノブオ(クラッカーズのドラマー)はため息をついていた。

京子(ブロック大会でノブオが知り合った女の子、ガールズバンド

ミニモニのドラマー)の事が、忘れられないのだ。

ノブオはタカシ(クラッカーズのベース)に相談した。

「タカシ、俺、ブロック大会で知り合った京子ちゃんの事が

忘れられないんだ。」

切迫詰まったノブオの表情にタカシは驚いていた。

正直ノブオはモテるタイプでは無い!

下手に告白とかして、フラれて落ち込まれては困る!

タカシは、考えた。

「彼女も本戦に出場するのなら、俺たちが優勝した後で

告白するんだ!

そうすれば、きっと上手く行くよ。

京子ちゃんも、ノブオの事を惚れ直すと思うよ。」

タカシは、思った。

フラれるなら、本戦が終わった後にしてくれ!と…。

タカシは、鼻っから上手く行くとは思っていなかった。

しかしノブオはその気になっている!

「良し!本戦に優勝さて、京子ちゃんに告白するぞ!」

「そうだ!そのイキだ!」

クラッカーズは本戦に向けて練習を重ねた!


No title

勘太さんの物語は新顔が次々現れて複雑になっていって、
でも最後にはピッタリと辻褄の合うフィニッシュになるので
いつも感心しちゃいますよ。
単純人間の私には途中経過が分かりにくいですけど・・・

さて、本選はどうなるのでしょう?
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勘太と言います。
よろしくお願いします。
下手ですがイラストを描くのが好きです。
暖かい絵を描きたいなぁ。

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