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ドラえもんと僕…その後7

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

魔女が創り出した幻想の世界から
金の糸を登り、やっと抜け出した僕。

しかし幻想の世界の人物だった筈の親方も一緒に金の糸を登ってやって来たのだ。
実はその親方の正体は…。


「ドラえもんと僕…その後7」


突然、辺りが暗くなり
雷が鳴り響き出した。

「こ、これは…。」
魔女のソルシエールが恐怖に震え出す。

20150630192448e77.jpg

親方の姿が黙々と大きく盛り上がり出した。
そして魔界の大魔王サタンへと変貌して行ったのだ!

「あっ!お父様!」
なんと親方は、サタンが化けていたのであった。

「ガハハハハハ〜!
ワシは親方になり、お主をずっと見ておったのじゃ。」

サタンはギロリと僕を睨み付けた。
そしてサタンが手を振ると大きな風が吹き
ピオの姿がミヨコに変わった。

「あっ!ミヨコ!
ピオはミヨコだったの?」
僕がミヨコに聞くとミヨコは言った。

「黙ってて、ごめんなさい。
お父様に珍獣ピオの姿に変えられていたの。
そしてピオがミヨコだとあなたにばれ無いようにしていたの。
ピオが私だとあなたに暴露た時点であなたを消すと言われていたの。
本当にごめんなさい。
直ぐそばにいるのに、私だと告げれれず、とても辛かった。」

なんと驚いた事にミヨコは魔界の大魔王サタンのひとり娘だったのである。
期限付きで人間界に降りることを許されていたのだ。

そして僕と出逢い恋に落ちた。
しかし期限が来て、魔界に連れ出されていたのであった。
魔界に戻されたミヨコは、人間界に戻れるように
何度も何度も泣きながらサタンに懇願した。

僕はサタンの下部ヴェルフェゴールのちょっとした悪戯心の
魔界への道標に導かれるように此処にやって来た。

しかしその道標もサタンの命令により置かれていた物だったのである。

「わはははっは。
魔界の大魔王と呼ばれているわしも娘には弱い物じゃ。
わしはヴェルフェゴールに命じて
お前を魔界に誘うように道標を置かせたのじゃ。
わしはじっくりミヨコが愛したお前を品定目した。
大事な娘を変な男に渡すわけにはいかんからの!」
サタンはギロリと鋭い眼球で僕を睨み付けている。

そして遂にサタンは結論を告げた。
サタンの目に叶わなければ、僕は消されてしまう。

僕は一体どうなってしまうのだろう。

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ドラえもんと僕…その後6

みなさん、ご訪問ありがとうございます。


金の糸を登って行く僕。
果たして、登って行った先には何があるのか?
何処に出られるのだろうか?


「ドラえもんと僕…その後6」

僕は金の糸を登って行った。
果てし無く長い道程だ。
細い今にも切れそうな糸。
おまけに僕の後ろからは沢山の仲間も登って来ている。
ただただ切れない事を祈るばかりだった。

すると雲の切れ間
一点の明かりが漏れている。

20150630045538d51.jpg

「やった!
天に辿り着いたぞ!」

僕は金の糸を登り切った。
そして、そこを這い上がると

「あれ?」
そこには魔女と魔界の珍獣ピオがいた。

201506291930194bb.jpg

「ふふふ…。
良く這い上がって来たのう。
多くの者にこの糸を垂らして来たが
登り切ったのは、お前が初めてじゃ。」
魔女が僕を見て言った。

そして気が付けば、金の糸の出入り口は閉じられていた。
「あれ?親方達はどうなっちゃったの?」

「ふふふ…。
あれは、わしが創り出した世界じゃ。
幻の世界なのじゃ。」
魔女は僕に言った。

「じゃ、あの鉢巻を巻いた人は誰なの?」
ピオの言葉に振り向くと
そこには、なんと親方がいたのである。

20150629190833cfc.jpg
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ドラえもんと僕…その後5

みなさん、ご訪問ありがとうございます。



「ドラえもんと僕…その後5」

「イヒヒヒヒ…。
見てみな
お前の大好きな男の本性が暴かれるぞっ」
魔女はそう言って、ピオに水晶に映る僕がいる工事現場を見せた。

20150627203843ee6.jpg

そこには、金の糸にしがみついている僕が映っていた。
今にも切れそうな細い金の糸。

そして下からは多勢の労働者達が僕の後を追うように
金の糸を登って来ている。

「うわぁあぁあ!
このままじゃ糸が切れてしまうよう。」

後を追って来る労働者達の中に親方の顔があった。
「うわっ!ヤバイッ!
親方が追って来ている!
何とかしなくちゃ!」

すると…。
「おーい!待ってくれ!
俺も連れて行ってくれ!
ワテも此処から脱出したいんや!
ワテもみんなと同じ、借金を背負わされて
此処に放り込まれたんや!
会社から無理矢理あんなムチを振り回す役を
やらされているんや!」

20150628063458d5d.jpg

なんと言う事だ!
会社側の人間だと思っていた親方も
僕らと同じ借金を抱えている労働者だったなんて。
みんな苦しんでいるんだ。

僕は叫んだ!
「みんな!
この糸を登って、此処から脱出しよう!
みんな頑張れ!」

水晶を覗いていた魔女は狼狽えた。
「何と言うことじゃ!
今まで多くの者に、この糸を垂らして見たが
全て、切れそうな糸を見て
来るな!この糸は俺の糸だ!
と、叫び。
己の事しか考えない者たちばかりじゃったのに…。」

その言葉を聞いて、ピオはとても嬉しそうな顔をした。

20150627214039bea.jpg
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ドラえもんと僕…その後4

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

僕は奥さんのミヨコさんを探しに道標に導かれるまま魔界へ。
その入り口で魔界の珍獣ピオと出会った。
ピオの助けを借りて、僕はミヨコを探しに魔界を進む。
そこに行く手を阻む魔女ソルシエールが現れた。

魔女ソルシエールは呪文で、僕を幻想の世界へ送り込む。
実は僕に甘い世界を見せ、僕が初恋の人に心を奪われるのを
ピオに見せつける筈だった。
しかし僕はそれが魔女の罠だと気付いた。

次に魔女は呪文で僕を過酷な闇の労働現場へと送り込んだ。
そして僕は新たに人間性を問われる関門を迎える。

飛ばされた先々での僕の記憶は、魔女が作り出した偽の記憶なのです。

実は魔女はサタンの命令により、色んな幻想の世界へ僕を
送り込み、僕の人間的弱さをミヨコに見せようとしている。

全ては、サタンが僕を試す為に仕組んだ事。

何故ピオは、自分がミヨコだと僕に言わないのか?
自分がミヨコだと僕に気付かれた時点で
サタンは僕を消し去ると告げているのです。
だから自分から言うだけでは無く、
自分がミヨコだと僕に気付かれてもいけないのです。

はてさてどうなって行くのでしょう?

「ドラえもんと僕…その後4」

僕は山奥の工事現場、所謂タコ部屋と言われるところに
押し込まれていた。
此処から這い出る為にはどうすれば良いんだ!

「コラァー!サボったらあかんでぇ〜!」
親方のワタやんのムチが飛ぶ!

ムチが僕の頬に当たった!
「ぐわっ!」
頬が焼けるように痛い!

「ひひひぃ〜!サボるんや無いでぇ〜!」
調子に乗った親方はムチを振り回す。
労働はきつさを増すばかりである。
仲間たちもドンドン倒れて行った。
このままじゃ、みんな死んでしまう!
どうすれば良いんだ!

僕は天を仰ぎ見た。
するとキラキラ光る糸が降りて来ている。
あれは何だ…。
その糸は僕の直ぐ上まで降りて来ていた。
僕はその糸にしがみついた。

20150626030836227.jpgm

〜コレは此処から抜け出せる金の糸です。
さあ、その糸を登って、此処から脱出するが良い〜

そう僕の心に天からの声が聞こえた。
僕はその糸にしがみつき天を目指して登り始めた。
その糸は不思議な力があるらしく
ドンドン登れて行く。

「この調子で行くと以外とスムーズに天まで辿り着けるかも知れない。」
僕は無我夢中で糸を登って行った。
この地獄から抜け出せるんだ!
死んでも登り切ってやる。

どれほど登ったんだろう?
僕はふと下を見てみた。
なんと言うことだ!
僕の後から多くの労働者がこの糸を登って来ている。
このままじゃ糸が切れてしまう!

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ドラえもんと僕…その後3

みなさん、ご訪問ありがとうございす。

昨日は血液検査をました。
勘太さんは毎月血圧の薬をもらいに行っているのですが
「そろそろ来月あたり血液検査をしましょうかね?」
と言われていたのです。
朝から何も食べてはいけません。
お腹ペコペコでした。

「ドラえもんと僕…その後3」

「うわぁぁぁあああああ!!!」
魔女がまたしても呪文を唱え始めた!

暗い闇の中だ!
重機や機械の音、怒鳴り上げる声、呻き声が聞こえる。

そうだ!
僕は学生時代、仲間とIT企業を立ち上げたんだ。
まず初めに検索サイトを立ち上げて
広告収入!
色々なプログラムを開発!
そしてM&Aで企業買収!
そして会社をドンドン大きくして行く。
夢は広がるばかりだった。
事務所を借り、莫大な準備資金!
しかし共同経営の友人がその金を持って消えた…。
残ったのは巨額な負債。

僕は闇の金融機関から、このタコ部屋と呼ばれる人里離れた工事現場に
送られた。
数年間は此処から出られない。
「コラー!
貴様!なんばサボりようとか!」
ワタやんと呼ばれている親方のムチが飛ぶ!
この前もこのムチで叩かれ、ミミズ腫れに腫れ上がり
一晩中高熱で魘された。
恐ろしいムチだ!

20150624060051d0c.jpg

まさに此処は地獄だ。
生きる希望も何も無い。
毎日毎日重労働の日々。
不味い食事!
それさえも賃金から高い金が引かれる。
そしてそれだけ此処から出られる日が伸びるのだ。

「ちくしょう!
頭に来るぜ!
働いても働いても、ピンハネされて
いつ迄経っても此処から出られやしない!」
隣のノブと呼ばれている男がつぶやく。

夜になるとインチキ賭博が開かれる。
何も楽しみの無い此処の労働者達は
競って、なけ無しの金を掛けていた。
そして此処でも金を吸い取られ
労働者達は一生此処から出られないのである。

「ちくしょう!
俺は絶対此処から這い出てやる!」
ノブが言う。
「しかし、どうやったら此処から出られるの?」
僕はノブに聞いた。
「今夜、大きな賭博会が開かれるんだ!
そこで俺は今溜め込んでいる金を全部注ぎ込んで
一発大穴を当てて、大金を手にするんだ!
そしてその金を奴らに叩きつけて俺は此処から出てやる!」

賭博会は開かれた。
ノブはこの環境でどうやって貯めたのか?
結構な額の金を貯めていた。
恐らく食事も我慢して溜め込んでいたのだろう。
ノブは今日の機会を待ち望んでいた。
実はノブは賭博の世界では結構有名な博徒だった。
やはりノブも仲間に裏切られ、此処に放り込まれたのだ。
ノブは毎夜の小さな賭博会で少しずつ稼いで貯めていたのである。

「さあ、今日は半年に1度のビック賭博会だ!
諸君!一発逆転を目指して
大金を手にして此処からオサラバしよう!」
親方のワタやんが叫ぶ!
「オーっ!」
会社主催の賭博会!
労働者のレクレーションと言う催し物だが
実はこの賭博会で労働者の金を巻き上げてしまおうと言う
会社の目論見なのである。

20150624122526116.jpg

「ノブ!全部掛けて大丈夫なのかい?」
僕はノブを心配した。
「へっ!任せときな!
俺は此処では隠していたが、腕には相当自信があるのさ。
こんな賭博会は赤子の手を捻るようなもんだぜ。」
その言葉通りノブは勝ち進んだ。
そして会社側が用意したギャンブラーとの一騎討ち!
勝てばノブは数千万もの大金を手にし、借金を払って
此処から出て行く。
会社側が用意したギャンブラーも負ければ、
此処に叩き込まれるのである。
会社側のギャンブラーも必死だ。

一騎討ちの勝負はポーカーだった。
ワンペア!ツーペア!スリーカード!
ストレート!フルハウス!
ノブの技は見事だった。
そう言えば伝説のギャンブラー•ノブ!
そんな名前をネットで目にしたことがある。
それがこのノブなのだろうか?

ノブの優勢は変わらない!
最後ノブは大勝負に出た!
あり金を全部掛けて来たのだ!
ノブには自信があった。
今迄に中で一番良い手が来たのである。
しかし相手のギャンブラーはノブの賭け金の倍の金額を提示して来た。
賭け金が無ければ、ノブの負けだ!
「クソっ!汚い手を使いやがって!」
ノブは主催者の会社に訴えた!
「頼む!足りない分を貸してくれ!」

「バカ!
そんな事出来る訳無いやろ!」
親方のワタやんが言う。

「分かりました。
不足分は会社側が貸しましょう。
その代わり、負けたらあなたは一生此処から出られませんよ。」

こうして最後の勝負は行われた。
ノブのカードはダイヤの10、J、Q、K、Aの
ロイヤルストレートフラッシュ!
信じられない!
ここに来て、ポーカーの最高の手である。
やはりあの伝説のギャンブラー•ノブはこの人だったんだ!

相手のギャンブラーは落ち込んでいるだろう。
これより強い手は無いのだから
ふふふふふ…。

201506241828060eb.jpg

どうした事か?
笑っているように見える。
相手のギャンブラーの手が明かされた!

なんと言う事だ!
会社側のキャンブラーもロイヤルストレートフラッシュだ!
しかもスペードのロイヤルストレートフラッシュ!

同じロイヤルストレートフラッシュの場合。
スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順で強いのだ。

ノブは敗れた。
そして会社側のギャンブラーの正体が明かされた。
伝説の伝説!
幻のギャンブラー•キングジョーカー!だった。
なんでこんな賭博会にキングジョーカーがいるんだ!

翌朝、ノブは首を括って死んでいた。

会社の担当者は言った。
「あぁ〜あ、会社からの借り入れを残して
死んでしまったわ。
でも、労働者たちには莫大な死亡保険金をかけてあるから
会社が損する事は無いのよね。」


僕らが死んでも、会社側は痛くも痒くも無いって事か…。
僕らは虫けらも同然。
僕らがどう足掻いても、会社は儲かるばかりだ。

僕はどうやったら、此処から出られるんだ…。



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ドラえもんと僕…その後2

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

バイクを買おうと思いました。
凄く安く売っていた。
それに程度も悪く無いようだ。
カワサキZZR250
自分はあまり乗る暇は無いだろうけど
次男と2人で乗ると言う事で家族の反対も無い。( ̄▽ ̄)

しかし色々あって買えずにいたら
おまけに配達用の車を買い直してしまったし…。
もう売れてしまっていた。。。(ーー;)

でも、次男が是非乗りたいと言い出したので
暇な時、バイク屋さんを回っています。
見て回るだけでも楽しいですね。
中型のスクーターが良いかな?


「ドラえもんと僕…その後2」

僕らは暗い魔界を進んで行った。
なんとも薄気味悪い所だ。
僕は魔界の珍獣ピオと共に黙々と進んだ。
すると突然周りが明るくなり、人影が現れた。

「ホホホホホホ〜♪
お前は人間だね。
残念だけど、此処から先へは進ませる訳には行かないよ。」
なんと魔界に住む、魔女のソルシエールだ。
魔界一恐ろしいと言われている魔女であるらしい。

「お願いです。
僕は悪魔に連れ出された妻を助けに来たんです。
どうか前に進ませて下さい。」
僕は恐ろしい魔女のソルシエールに言った。

ソルシエールはギロッと僕を見ている。
まるで僕の心の中の隅々まで見られているようだった。
そしてソルシエールは大きな水晶の球を覗き見ながら言った。

201506211031550d3.jpg

「イ〜ヒヒヒ…。
お前の大事な奥さんのミヨコはもう死んでいるかも知れないよ。
そんな奥さんより、もっと良い女を出して上げよう〜!
イ〜ヒヒヒ♪」
そう言うとソルシエールの水晶が光り出した。

「わー!」
周りが見えないほどの光り!
やっと光がおさまると、僕は自分の部屋にいた。

「あなた、おはよう。
なんだか魘されていた見たいだけど
怖い夢でも見たの?」
そこには僕が小学校の時から憧れていた初恋の彼女 姫野ココロさんがいた。

そうだ!
学生の時、僕は偶然彼女と再会したんだ。
初めて入ったスタバ。
店内は混み合っていた。
どうやって買ったら良いんだろうとオドオドしていたら
女の子が他の客から押され彼女の珈琲が零れ少し僕に掛かってしまった。

「わーっ!
ごめんなさい。」
彼女は慌てて謝る。
僕はすぐに気付いた。
小学校の時からの片想いの姫野ココロさんだ!
なんと言う偶然なんだ。

それから僕らは交際が始まり、去年結婚したんだ。
驚く事に彼女は日本有数の大企業姫野グループのひとり娘だった。
僕は後継者候補として、その大企業に入社したのだった。

可愛く美しい初恋の彼女!
そして大企業へ入社。
こんな夢のような生活!
甘い甘い夢のような。

そう夢のような…。
そうだ!
これはまやかしだ!
魔女が作り出した幻なんだ!

〜ホーホホホホホホ♪
良く気が付いたね。
この生活を本物にして上げよう!
これ以上前に進んでもお前には辛いばかりだ!
この初恋の彼女と幸せな生活を選ぶが良い!〜

「あなた…。
どうしたの?
誰と話しているの?
さあ、朝ごはんが出来たわよ。
一緒に食べましょ。」
姫野ココロが可愛く微笑む。

「ココロちゃん…。」
なんて幸せなひと時なんだ…。

しかしこれはまやかしだ!
魔女が僕の心を盗み見して作り出した幻影なんだ!
僕は大きな声で叫んだ!

「やめろー!
ソルシエール!
僕は騙されないぞ!」

その途端、周りは暗くなり目の前には
水晶の球を手にした魔女ソルシエールがいた。

「ホホホホホホ…。
馬鹿な男だ。
あのまま甘い生活を続けていれば良い物を…。」

そして魔女はまたしても水晶の球に呪文を唱えた!

「うわぁぁぁあああああ!」
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「ドラえもんと僕…その後。魔界への旅路」

ドラえもんと僕。
最後まで読んでくれてありがとうございました(o^^o)

何をしてもダメだった僕が
ミヨコさんに支えられながら成長して行く。
「あなたはきっとやれるはず。」
こんな僕をミヨコは何時も励ましてくれた。

やっと契約を取て家に帰えると
もうミヨコさんはいない…。
とても哀しいですね。

少しだけ、その後の展開を想像して見ました。

「ドラえもんと僕…その後。魔界への旅路」

家に帰って、奥さんのミヨコがいない。
僕は泣きながら必死にミヨコを探し回った。

そして部屋の隅に光る物が…。
それはサタンの下部ヴェルフェゴールが残して行った
魔界への道標。
僕はその道標に導かれるように魔界へ入りミヨコを探す。

しかし魔界への入口は強い磁気が放たれていて、入る事が出来なかった。
そんな時、魔界の珍獣ピオとの出会ったのだった。
僕はピオの力を借り、やっと魔界へ入り込むことが出来た。

僕はピオと一緒にミヨコを見つける冒険に旅立つ。
果たして僕は無事ミヨコを見つけるの事が出来るか?
そして意外な結末が待ち受けていた。


実は珍獣ピコはミヨコその物だった。
ミヨコはサタンに彼の元へ返して欲しいと懇願する。
サタンも娘の幸せを願う父親だ。
サタンはミヨコの涙を見て、戸惑った。

父親は娘の涙に弱い。
サタンは言った。
「あの男がお前に相応しい人物かを試してやろう。
あの男がテストに合格した暁には、奴の元へ戻る事を許可しよう。
しかしそれに値しないと判断した時は、その場で始末する。
それでも良いか?」

僕は何も知らずサタンの厳しいテストへの冒険に進んだ。
僕は厳しい関門を乗り越える事が出来るのか?

僕はミヨコを助け出す事だけで、頭は一杯だった。



「ピオ、魔界って一体どう言うところなの?」
僕は魔界の入り口で知り合った珍獣ピオに聞いた。

初めて契約を取れて、妻と一緒に祝おうと家に帰ると
妻のミヨコがいない。
僕は必死でミヨコを探した。

「ミヨコ!どこに行ったんだ? 」

しかし何処にも彼女の姿は見つからない。
彼女が居なくなって、数日が過ぎたある日
部屋の隅に何か光るの物を見つけた。

なんとそれは魔界への道標だった。
何故こんな物が…。
そして僕はその道標を手に持った途端
全ての事が頭に入って来た。

魔界からの使者ヴェルフェゴールによって
連れらされるミヨコが脳裏に映し出された。
「ミヨコ!」
僕はミヨコが連れ去られる映像に叫んでいた。

僕はこの道標に従い魔界への入口へと進んで行った。

魔界への入口。
それは僕の想像以上だった。
この世にこんな魔界への入口が存在していたなんて
驚きだ!
暗く冷たい!
まさに身も凍るような霊気を放っている。
僕は意を決して魔界への入口に突き進んだ!

ビビビビビビーッ!
うわぁ〜!
身体中に襲いかかる衝撃!
僕は気を失ってしまった。
そして目が覚めると、そこに奇妙な珍獣ピオがいたんだ。

「大丈夫?
私は魔界の珍獣ピオ。
どうして魔界に入って来たの?
人間のあなたが魔界に入るなんて無茶だわ。」

「僕は妻を探しているんだ!
家に帰ると妻が居なくなって、必死で探していると
部屋にこの魔界への道標があったんだ。」
そう言って僕は魔界への道標をピオに見せた。

「こ、これは…。
ヴェルフェゴールの札。」
その道標を見たピオは顔色が変わった。
「知っているのかい?」
僕はピオに詰め寄った。

「とても危険だわ。
あなたは魔界になんて入っちゃダメ!
早く引き返すのよ!」

「嫌だ!
僕はミヨコを見つけ、助け出すんだ!」

「そんな…。
魔界に入り込むと命を落とすかも知れないのよ!」

「ミヨコを助け出す為だったら
それでも構わないよ!
お願いだ!ピオ
魔界へ入って行くのを手伝ってくれ!」

20150620033655700.jpg

そうやって僕は魔界の珍獣ピオと出会ったのだった。
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ドラえもんと僕…最終章

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

ドラえもんと僕もいよいよ最終章。
読んでくれたみなさん、ありがとうございました。

初めから読みたい方はコチラから


「ドラえもんと僕…最終章」

パラレルワールドは解消された。
ドラえもんの世界には、本物ののび太が戻て来た。
そしてみんなの記憶も消された。

「のび太くん!早く起きないと遅刻しちゃうよ。」
布団から中々起きて来ないのび太にドラえもんが堪らず声をかけた。
「む〜ん…。あと五分…。あと五分…。グウグウグウ…。」
それでも起きようとしない。
「仕方ないなあ〜。
君の為に良い物を出して上げよう」
ドラえもんは、ポケットから人形のような可愛いロボットを
取り出した。

「なに?良い物??」
のび太が布団から覗き見ると…。
「起きるであります!
起きるであります!」
そう、見張り家庭教師のカーくんです。
宇宙人に破壊される前の姿に戻っています。
そして、のび太くんをシゴいて行くのです。
しかし、こちらののび太くんはグングン成績がアップする事は
ありませんでした。

20150615021933b1f.jpg

カーくんにハッパをかけられて走って学校に行くのび太くん。
すると出来杉くんと静香ちゃんが一緒に歩いて登校しています。

「それがさあ、不思議な夢を見ちゃったんだよね。
なんと、あののび太くんに成績を追い越される夢なんだよ。
そしてUFOが現れたりして、メチャメチャな夢だったなぁ〜。」
出来杉くんは夢の話を静香ちゃんにしています。

「え?出来杉さんがのび太さんに成績を抜かれちゃうの?
あははは…。
そんな事は絶対にあり得ないわよね。」

「静香ちゃ〜ん。」
2人に駆け寄ったのび太だったが、手前で転んでしまい
2人はそんなのび太を見ながら

「そうだよね。
絶対にあり得ないよね。ハハハ。」

ともあれ、無事戻った出来杉くんとカーくんでした。

妻、ミヨコが作ってくれた朝ごはんを食べて僕は会社に出かけた。

怒鳴りあげる部長の顔を思い出すだけで悠つになってしまっていた。
「あ〜あ、あんなリホームの契約なんて取れるわけ無いじゃ無いか。
一体みんなどうやって、契約を取って来ているんだろう?」
そう呟いて僕はハッと気付いた。
そうだよ!
どうやって、みんなが契約を取っているか調べるんだ!
何で今まで、こんな事に気付かなかったんだろう?

僕は会社で営業成績トップののんびり課長に密着した。
すると彼は闇雲に営業しているわけでも
のんびりとした人の良い性格だけで営業しているわけでは無かった。

絶え間ない顧客のリサーチをしていた。
傷んでいる家を見て回った。
そこの家庭の経済環境も調べていた。
そして各工務店や大工さん。
役所や学校など色んな面で顧客を調べていた。
そして顧客がしてもらいたいことは何か?
自分が出来ることは何か?
どう言うリホームが喜ばれるのか?を調べていた。

お年寄りが段差のある玄関を苦労して上り下りしているのを
見て、段差の少ない玄関にリホームする事を提案して
契約を取って来ていた。

そうだ!
人が困っていることを助けて上げる。
人に喜んもらえるような提案をする事が大事なんだ。

僕は担当地域の顧客のリサーチを開始した。
お家が傷んで困っている人はいないか?
どうすればもっとより良くみんなが生活出来るようになるのか?

そんな時、今にも崩れそうなベランダで洗濯物を干している
お婆ちゃんを見かけた。
あれじゃ、いつ崩れて落っこちちゃうか?
見てられないよ!

僕はお婆ちゃんにリホームを提案した。
初めは悪質リホーム業者だろうと
相手にされなかった。
それどころかお婆ちゃんの息子に怒鳴られたりもした。
しかし僕は粘り強く、お婆ちゃんと息子さんを説得し
初めて契約を取れたのである!

会社からは「こんな儲けの少ない契約を取って来てから…。」と
イヤミも言われたが、僕に取っては初めての契約だった。

やった!ミヨコ!
初めて契約を取れたよ!


「ミヨコ様。
そろそろお時間です。
お父様のサタン大魔王様とのお約束の期限が来ました。」

ミヨコは魔界の大魔王のひとり娘だったのである。
父親のサタン大魔王に頼み込んで5年の期限付きで
この世に降りる許可をもらって来ていたのである。

お父様のお許しを得て、やっとこの世に降りたばかりの頃
私はあの人に出会ったの。
初めて見るこの世界。
右も左も分からず困っていた時に
「君、どうしたの?大丈夫?」
優しく微笑むあなたに私は心を惹かれた。
私にとってあなたはとても優しく輝いて見えた。

でも、この世界にあなたは上手く馴染んでいるとは
思えなかった。
けして才能が無い訳じゃ無い。
やればきっと出来る筈だわ。
しかし父との約束の期間は迫っている。
私はあの人の能力を開花させる為にパラレルワールドを
作り出し、あの人を送り込んだの!
パラレルワールドでは見事に才能を開花させて行ったわ。
きっとこの世界でも、もう大丈夫よね。
私がいなくなっても大丈夫よね。
ちゃんやって行けるよね。

「さあ、ミヨコお嬢様。
そろそろお時間です。」
サタンの下部ヴェルフェゴールが言う。

「分かっているわ。」
ミヨコはヴェルフェゴールに言う。

20150614142242a07.jpg


「さよなら…あなた。」
ミヨコはヴェルフェゴールと共に闇の世界に消えて行った。


ミヨコ、君の言う通りだ。
僕はやれるよ!
これからどんどん契約を取って、君を幸せにするよ。

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僕は初めての契約をミヨコと共に祝いたくて
スーパーで寿司を買い
急ぎ足で家路を急いだ。

妻が待ってくれている筈の家に…。

終わり
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ドラえもんと僕…その15

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

昨日、配達用の車を買い換えました。
乗用車に乗りたくても配達用の車ばかりで
乗用車に乗る暇がありません。
それで、5ナンバーのちょっと装備が良い、乗用車感覚で乗れる
スズキのエブリイワゴンの中古車を買いました。
昨日、納車されて、新しい気持ちで配達に行けます。
大事に乗りたいと思います。

「ドラえもんと僕…その15」

宇宙人達は慌てて地球から立ち去って行った。
「司令官、どうしてあの星を諦めるのですか?
侵略も順調に行っていたじゃありませんか
それに第2候補の星と比べても断然あの星の方が良いと思いますよ。」
ダースベイダーの部下の宇宙人が言った。
「馬鹿者!
お前は知らないのだ!
あの星の恐ろしさを…。
あ…あ…!
思い出しただけで狂ってしまいそうだ!
お前達も2度とあの星に近づくでは無いぞ!」
ダースベイダーは震えながらそう言った。

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こうして恐ろしいUFOは立ち去った。
それが僕らドラえもんやミヨコさんのお陰だと知る者は誰もいない。

ワタやん地球防衛軍日本長官の元に全世界からお礼の言葉が届いていた。
「どうやってあのUFOを撃退させたのだ?
君の能力には恐れ入ったよ。」
アメリカのオマバ大統領がワタやん長官の手を握り
感謝の言葉を述べた。
そうUFOの撃退は全て地球防衛軍日本長官のワタやんの活躍に
なっていた。
そのワタやんでさえ
「何でUFOは慌てて地球から立ち去ったのだろう?」
と不思議だった。
しかしその思いとは裏腹にワタやん長官は地球を救った英雄と
全世界から尊敬されて行った。

そんな中僕達は…。
「おーい!のび太!
無事だったか?」
ジャイアンとスネ夫が駆け寄って来た。
「あっ!ジャイアン!スネ夫!
無事だったんだね。」
僕は思わず涙が出て来た。

「おい、出来杉はどうした?」
そうだった。
出来杉くんは宇宙人に灰にされて、もう戻って来ないんだ。
僕は出来杉くんと競い合っていた日々を思い出し
涙が止まらない。
「ううう…。出来杉くん…。」
そしてジャイアンもスネ夫も静香ちゃんも泣いている。

そして僕はドラえもんに言った。
「ドラえもん、話があるんだ。」

「のび太くん、どうしたの?」
ドラえもんは僕の顔をじっと見ている。

「実は僕は本当ののび太じゃ無いんだ。
ある日、目が覚めるとのび太になっていたんだ。」
僕はドラえもんに打ち明けた。

「やっぱりそうだったんだね。
僕らの世界では未来に渡って、この時期に
宇宙人達が攻めて来た歴史は無いんだ。
これはきっと何か強い力が掛かって、
君が作り出したパラレルワールドなんだ。」
ドラえもんは僕の顔を見て言った。

「パラレルワールド?」

「そう、タイムトラベルなんかで歴史が変わってしまったり
実際の世界とは別の世界へ変わって行く世界さ。
僕の未来には、タイムパトロール隊にパラレルワールドを監視する
部署があるんだ。
きっとそのタイムパトロール隊がやって来て
このパラレルワールドを修正しに来ると思うよ。
そして君は元の世界に戻り、僕らは本当ののび太くんがいる
宇宙人達が攻めて来なかった世界に戻ると思うよ。」

その時だった。
グォオオオオオオオンと言う激しい音と共に
タイムパトロール隊の大きな乗り物が現れた。

「我々はタイムパトロール隊、パラレルワールド部の者だ。
今回、この時代に大きなパラレルワールドが起こっている。
このままでは未来に大きな影響を与えてしまう。
よって、このパラレルワールドを修正する。」
タイムパトロール隊はこのパラレルワールドの原因を調査した。
そして僕の顔を見て、そしてミヨコさんをじっと見ていた。
「なるほど…。
このパラレルワールドを起こした大きな力の原因は君だったんだね。」
タイムパトロール隊はミヨコさんを見て言った。
ミヨコさんは小さく頷くだけだった。

「それではこのパラレルワールドを解消します。
みなさんは記憶が消え、元の世界に戻ります。」
タイムパトロール隊がそう言った後、世界は大きく変わった。
全てが巻き戻されて行った。

僕は目覚めた。
何時もと変わらない朝だった。
何時もと同じ、全く契約を取れない会社に行かなければ行けない。
何をさせてもダメな僕。

「あなた、朝ごはんが出来たわよ。」
妻だけがこんな僕を支えてくれる。
「きっと今日は大きな契約が取れるわよ。
あなたはやれば出来る人よ。」
なんだか夢でもこの言葉を聴いたような気がする。

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僕は妻ミヨコが作った朝ごはんを食べて会社に出かけた。
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ドラえもんと僕…その14

みなさん、ご訪問ありがとうございます。
昨夜は幼馴染と4人で飲みに行って来ました。
とても楽しい時間を過ごしました。(#^.^#)



出来杉くんが宇宙人の司令官の光線で消滅させられ
怒ったミヨコさんの怒りが光だし
光が収まると、ミヨコさんと宇宙人の司令官が消えていた。
何処に行ってしまったのか?

「ドラえもんと僕…その14」

「グォ〜グォ〜グォ〜
ここは何処だ?
真っ暗で何も見えない…。」
宇宙人の司令官、ダースベイダーは何も見えない真っ暗な中にいた。
あの子が光だし、気が付いたら真っ暗闇の中だ!
宇宙空間より真っ暗だ。
まるでブラックホールの中のようだ。

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すると微かに光る物が
あの子が、輪郭を光らせながらこっちに近づいて来る。

「ここは魔界!
出来杉さんを消滅させたあなたを許せない!
ここで死ぬより辛い思いをさせてあげるわ。」
ミヨコさんの瞳は怒りに満ちていた。

「グァッグァッグァ〜!
俺様を誰だと思っているのだ。
宇宙暗黒界の帝王、ダースベイダー様だぞ!
お前如き、軽く捻り潰してやるわ!」
ダースベイダーは大きく雄叫びを上げた。

「ふふふ…。それはどうかしら?
ここはあなたが思っているより恐ろしい処よ。」
ミヨコは意味ありげに笑った。
と、その時。

「お前は何者だ!」
魔界の恐ろしい怪物共がダースベイダーを取り囲んだ。

「な、何なんだ…?
俺様はダースベイダー様だぞ!」
ダースベイダーは必死に抵抗するが、魔界の怪物達には歯が立たない。

「グワッ!
た、助けてくれ〜!」
ダースベイダーは腑を千切られ、首を圧し折られ
身体をバラバラにされ、激痛に
まさに死ぬより辛い拷問を受けていた。
終わりのない拷問…。

どれくらいの月日が流れたのだろう。
ダースベイダーは、もう生きる望みも無くなっていた。

「た、助けてくれ…。」
ダースベイダーは息も絶え絶えに叫んだ。

と、その時、周りが明るくなり
そこはUFOの司令室の中だった。
あの長い長い時間が経っている筈なのにUFOの司令官室では
一瞬しか時間が流れていなかった。

そして目の前には、あのミヨコが立っていた。
「ヒェッ!許してくれ!助けてくれ!」
ダースベイダーは恐怖の声を上げた。

「あッ!何処に居たの?」
ドラえもんやのび太が駆け寄って来る。

「わっ!
悪かった!
この星から出て行く
みんなも解放する
だからもう許してくれ!」
ダースベイダーは、泣きながら叫んだ!
そして子供達や先生を解放し
傭兵達をUFOに乗せて慌てて、逃げるように地球から立ち去った。

「何と言う恐ろしい星なんだ…!」
まだ恐怖の震えは止まらない。

ダースベイダーは、地球に向かっている無数のUFO達に発信した。

「ここは恐ろしい呪われた星だ!
この星は止めて、第2候補の星に目標を変えるのだ!」

あの恐ろしかったUFOは、宇宙の彼方へと消えて行った。

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ドラえもんと僕…その13

「ドラえもんと僕…その13」

UFOから発せられた小型UFOが世界各地を攻撃し
地球防衛軍は壊滅的被害を被っていた。
そして地球に向かって沢山のUFOが迫って来ているのだ。
もはや人類はこの宇宙人に屈してしまうのか…。

僕らはUFOの中に入り込んだ。
僕らに地球の運命がかかっているとは気付いていなかった。
ただ静香ちゃんを助けたい!
僕らの思いはただそれだけだった。

「捕まった子供達は何処にいるんだ?
静香ちゃんは何処に連れ出されたんだ?」

その時だった。
突然警報と共に宇宙人の傭兵達が僕等を取り囲んだ!
「しまった!見つかってしまった!
ドラえもん!どうしよう?」
僕は泣きながらドラえもんに聞いた。

「自分を信じて戦うんだ!」
僕は無我夢中で剣を振り回した!
倒しても倒しても無数に現れる傭兵達!

「ドラえもん!
このままじゃやられてしまうよ!
どうかしておくれよ!」
ドラえもんは、ポケットから丸い物を取り出し
「タイムストップボタン!」と言ってそのスイッチを押した。
その途端、僕ら以外の物が止まった!
「ドラえもん!どうしちゃったの?
宇宙人達が止まっちゃったよ!」
僕がドラえもんに聞くと
「僕ら以外の時間を止めたんだ!
でも、止められる時間はたったの10分だけ!
さあ、急ごう!」
止まった時間の中、僕らは静香ちゃんを探しに進んだ!
そして僕らは静香ちゃん達が捉えられている部屋を見つけた!
急ぐんだ!
止められる時間はもう殆ど残っていない!

僕らはドラえもんが出してくれたタイムストップボタンで時間を止めた。
しかし止められる時間は僅か10分!
それでも僕たちは静香ちゃん達がとらわれている部屋を見つけた。
多くの子供達も囚われている。
宇宙人達はみんなをどうしようと言う積りなんだ!

「ドラえもん!時間が無いよ!
早く急いで!」
僕らは静香ちゃんを部屋から連れ出した。
「ドラえもん!他の子供達はどうするの?
先生もいるよ!」
僕はドラえもんに聞いた。
「ここはまず静香ちゃんを助け出すんだ!
そして、僕らはこの宇宙人達を倒さなければいけない!
この宇宙人達を倒してみんなを助けよう!」
僕らは時間が止まったままで、動かない静香ちゃんを連れ出した。
「静香ちゃん…。やっと助け出せたね。」
静香ちゃんは時間が止まったままで動かない。
僕らは、UFOの中の中枢まで辿り着いた。

そして10分が過ぎ、時間は動き出した。
僕らは宇宙人の司令官の前に立っていた。

「グワッ!お前達は何者だ?
いつの間にここに現れたんだ?」
時間が動きだし、突如目の前に現れた僕らに宇宙人の司令官は驚いていた。
僕らは宇宙人司令官の周りの宇宙人達を倒し
司令官の周りを取り囲んだ。

「どうして地球に攻めて来たんだ?
どうして平和なこの地球を攻めるんだ?
地球を征服して自分達の物にするなんて、許せないよ!」
僕は宇宙人の司令官に向かって叫んだ。

「グワッグワッグワッ!
お前達人間にはこの星は勿体無い!
我々の星は星としての寿命を終え、爆発する寸前なのだ。
我々は新しい星を探した。
そしてこの星を見つけたのだ。
この星は素晴らしい!
しかし愚かな人間どもによって怪我されている。
我々はこの人間どもを駆除して、我々の星として
この地球を蘇らせるのだ!
我々にとって人間ども倒すことなど、赤子の手をひねるような物だ!」
傲慢な司令官だ!
司令官は僕らに囲まれているのに、動じない。

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「お前達、どうやってここまでやって来たかは知らないが
ここまでだ!私には勝てない!」
そう言うと宇宙人の司令官は手から光線を出した!

「危ない!」
その光線は出来杉くんに当たり、出来杉くんが消滅した!
「出来杉くん!」
なんと言うことを…。
出来杉くんが一瞬にして、灰になってしまった。
「グワッグワッグワッ!
次はお前達全員を消し去ってやる!
グワッグワッグワッ!」
宇宙人の司令官が叫ぶ!

許せない〜!
その時、ミヨコさんの身体が光だした!
「出来杉さんを消してしまうなんて、許せない〜!」
ミヨコさんの光は全てを包み込んだ!
何も見えない!
「グワ〜ッ!」
その中で宇宙人の司令官の叫び声だけが聴こえた。
そして光が収まると、宇宙人の司令官とミヨコさんの姿が消えていた。



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そろそろ再開

ご訪問ありがとうございます。
母が亡くなり、通夜や葬儀。
その他バタバタで更新出来ませんでした。
物語も考える余裕がありませんでした。

また少しずつ物語も考えて行きたいと思います。

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梅の季節

お母さんが漬けていた梅。
ちょっと不安だけど
今年はひとりで漬けてみます。




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初めまして
勘太と言います。
よろしくお願いします。
下手ですがイラストを描くのが好きです。
暖かい絵を描きたいなぁ。

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