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ちょっと覗いて見よう。



長いこと放置したままになってしまいました。

顔を出しにくいなぁ…。
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昨日は法事でした。

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

なんだか、慌ただしく毎日が過ぎ去って行きます。

そんな中、昨日は妻のお父さんの七回忌の法要がありました。
20170328051804728.jpg


お寺でお経を上げてもらい、みんなでお食事に

ビールも二本飲んで良い気分。

帰り妻とイオンに寄って、ちょっとブラブラ。

お団子を買いました。

そしてスマホのケースも買いました。

コンビニの野菜果物販売事業は

まあ、なんとか続けています。

最近では、だいぶ効率も良くなって来てはいますが

まだまだ時間がかかっています。

今は、前みたいに売り上げを追わず

どうすれば、効率良く作業をできるか?を考えています。

先日、大きな納品の話がありましたが

お断りしてしまいました。

ひと月百万円ばどの納品だそうですが、ひと月を2つの業者で

半分づつ納品して欲しい。

いくつかの業者で、プレゼンして欲しいとの事でした。

勘太さんは、うちは他の業者と競合しての納品はしていませんのでと

お断りしました。

20170327045141a70.jpg

来月から、1人スタッフさんが辞めます。

なかなか新しい人って、見つからないものですねね
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コンビニ販売、その続き

みなさん、ご訪問ありがとうございます、

昨年の12月からコンビニで野菜や果物を販売するように

なりました。

知り合いの八百屋さんから自分が納品しているコンビニの納品を

もう歳だから勘太さんに譲りたいとお話がありました。

事業拡大を目指している勘太さんはその話に飛びつきます。

三件納品しているので、三件とも譲るとのことでしたが

「急に三件の納品がなくなったら生活が困るんじゃないの?」と

奥様に言われたとの事で、取り敢えず三件のうちで1番売れている

一件を譲ろう。

あとの二件も2年以内に譲るからね。

と言われ始めたコンビニでの野菜果物販売!

流石に三件のうちで1番売れていると言われるだけあって

良く売れます。

みかんなど前日山盛りに並べていたのが

1日でほぼ完売!

凄い!

しかし販売手数料や消費税(内税)などを考えると

現状的には厳しい!

倍掛けしないと採算が合わない。

倍掛け出来る商品なんてそんなにある訳ありません。

しかも売れ残りそうだったらドンドン値下げして

売り尽くす!

それでも売れるというものは気持ちが良いものです。

そして今年、1月から他の三件に納品する話が来ました。

その三件は今まで野菜は販売されていません。

勘太さんが新規にお客さんを切り開くのです。

それなりにやり甲斐もあります。

意気込んで始めたものの

その三件は全く売れない!

販売スペースも狭い!

新規に野菜や果物をお客さんに、認識させる事がこんなに難しいとは…。

こんなに苦戦するとは思わなかった…(ー ー;)

その三件も持って行き始めて1ヶ月半。

一件は上手くやって売り場面積も増やして貰えれば売れそうです。

野菜販売の棚やカゴの設置も用意してくれるとの事です。

もう一件はあまり売れない。

最近ではスタッフの人に持って行ってもらっています。

そして最後の一件は全く売れません!

しかし何故か?バナナだけは売れます。

そうこう、苦戦しながらコンビニ販売をこなしていると

紹介してくれた八百屋さんが、車で事故を起こしてしまい。

これを機会に引退すると言われ

その八百屋さんが納品していた残りの二件も

「勘太くん、お願い」と言われました。

その日から、その二件も納品する事になりました。

しかしその二件はその八百屋さんがお客さんを開拓してくれている

おかげで、良く売れます。

売り場面積も広く確保されていて、商品も並べやすい。

その内の一件はコンビニのオーブン冷蔵庫棚一面を野菜果物販売に

確保してくれています。

スペースを埋めるのが大変なくらい。

オーナーの方もとても良い人で頭も低く、話していて気持ちが良いです。

そんなこんなでコンビニでの野菜果物販売が6件になりました。

ただでさえ遅くまで回っているのに…(ー ー;)

おまけに新規の老人施設への商談が舞い込んで来ました。

その施設も結構大きな施設で、商談が決まれば大きな売り上げアップです。

そして今持って行っている老人施設の系列施設への納品も今年中に

数件増える予定です。

儲からないコンビニを回っている暇は無いぞ!

なんとか対策を練らなければ!

とにかくコンビニの販売の準備を前日に下準備を済ませ早く納品する。

出来れば、近くを配達で回っているスタッフの人に持たせる

ようにしたいと思います。

税理士さんからは、「たくさん利益が上がれば良いけど

売り上げだけが上がれば、消費税でいっぱい持っていかれるから

良く考えた方が良いよ。」

と言われました。

全くその通りです。

勘太さんの殆どの納品は消費税は外税で貰っています。

だから内税がこんなに厳しいとは…。

もう少し考えて値段設定しないといけませんね。



コンビニに、数十件納品されている先輩八百屋さんは

「手数料とか消費税とか、考えたら高く付けたくなる気持ちは

解るけど、売れると思う値段で売って行かないと

お客さんから、そっぽ向かれたらやおいかんよ。

自分なんが3割以上の商品は、損して売りよう!

だから持って行った殆どの納品は完売しょう!

わはっははは〜!」と言われました。

「コンビニ販売は、遊び感覚でやらんといかんよ。

自分は産地直売所販売がメインやから

コンビニ販売は、遊び感覚でやりよう!

それでも結構残りようよ。

勘太さんも他にメイン事業があるっちゃろう?

コンビニ販売は遊び感覚でやらんといかんよ。」

なるほどねぇ〜。

20170219085208de3.jpg
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コンビニ販売、苦戦

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

快進撃勘太商店!

しかしなかなか美味いことばかりは続きません。

時間が無い中、バタバタ用意して持って行っているコンビニでの野菜果物販売!

新規に始めた三件のコンビニがうまく行きません。

張り切って意気込んで

初めはお客さんを掴むためとメチャ安く付けていた値段!

それで三件の内、2件は売れ始めた。

それで気合も入る!

しかしその後、売り上げは伸びず

溢れた商品は動かない!

反省点は幾つかある。

値段を安く付けていては、赤字だ!

遠くまで持って来ているのに、それは辛い。

と言うことで、無意識的に通常の価格になっている。

先月から持って行っているコンビニは

メチャ売れている!

びっくりするくらいの減り方だ!

「あっ、キャベツが無くなっている!人参も!」

あれも持って来てたら良かった。

これも持って来ていたら良かった。と言う感じです。

そう言う感覚もあり、値段を安く付けていた時

少し売れたものだから、つい沢山入れてしまう。

しかし売れない。

商品が棚に入りきれず、溢れる。

売れ筋のみかんも値段にとらわれ

あまり美味しそうじゃない。


201701200345114b2.jpg

バイトの店員からは、

「もっと、後ろが見えるように、並べて下さい。

スタッフが後から並べ直しているんですよ。」

とか

「だいたい商品が多すぎます。」とか

カチンッ!と来る事を言われる。


売れないもう一件のコンビニからは、大量の傷んだ商品の返品!

とにかく大幅に値を下げて、見ました。

またお客さんの心を掴むため、思いっきり安くして見よう。

そして沢山並べるのは、よそう。

少しずつ、最低限度だけ、持って行くようにしよう。

なんだかテンションが下がりました。

まあ、最初からそんなに上手くは行かないよね。

幾つかの反省点を 見つめながら仕切り直しです。
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ちょっとお疲れ気味

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

仕事が忙しくいくら時間があっても足りません。

確かに要領の悪さもありますが

もっと効率良くすれば、もっと仕事も早く終わるのかも知れませんね。

疲れてオコタで、そのままうたた寝と言う日々が続いています。

2017011703460022d.jpg

今年に入って、保育園の納品が1件増えました。


まあ、その保育園は思ったより注文も多くなく

なんとか無事に納品しています。

そしてコンビニでの野菜・果物の販売が始まりました。

先月から野菜・果物の販売を始めたコンビニでは

紹介して頂いた前任者の八百屋さんの時より多い売り上げを

達成致しました。

夕方並べたお野菜や果物が翌朝にはかなり売れてしまっています。

それだけに何を持って行こうか?

頭を働かせながら袋つめをしています。

そして1番時間がかかるのが値段付け!

袋詰めした商品1つ1つに

パソコンで作ったラベルを貼って行きます。

アッと言う間に時間が過ぎ去って行きます。

そして今月からもう三件増えました。

新しいところは新規に野菜や果物を売り始めるので

野菜が置いてある事をお客さんが認知してくれるまで

時間がかかり、なかなか売れません。

でも、最近少しずつ売れるようになって来ました。

コンビニのスタッフさんからも

「お客さんからお野菜が安くて綺麗だ。」と言われたと

言われました。

手間がかかる割には、儲けは少ないですが

頑張りたいと思います。
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あなたに会いに来たの その22

みなさん、ご訪問ありがとうございます〜♪

クリスマスは楽しく過ごされましたか?

僕はイブの日は、お店のスタッフの方のお家に呼ばれて

妻とあと2人のスタッフの方も来られて

もつ鍋パーティーをしました。

んで、昨日はちょっと二日酔いで、ボーッとして1日が終わってしまいました。



〜〜〜〜 あなたに会いに来たの その22 〜〜〜〜〜〜〜〜〜



僕はおばちゃんに勧められるまま

恵ちゃんの家に上がった。

そこはまるで夢の中のようだった。

幼い頃の僕と恵ちゃんの写真が沢山飾ってあった。

「ふふふ。驚いたでしょう。

主人が若い頃、写真に凝っていて

恵とノブちゃんの写真をいっぱい撮っていたのよ。

あどけない恵ちゃんと僕が写っている。

写真を見ながら段々と幼い頃の記憶も薄っすらと蘇る。

「恵ったら、ノブくんの事が大好きで大好きで

毎日後を追っていってたのよ。

そして大きくなっても初恋のノブくんの写真に向かって

「おはよう」とか

「行って来まーす」とか、挨拶してたんだから。

そして学校であった事なんかも ノブくんの写真に向かって

話してたのよ。

ふふふ…。可笑しいでしょう。」

おばちゃんは、少し涙ぐみながら話してくれた。

「アッ!」

部屋を見渡していた僕は思わず声を出してしまった。

あの大きな赤いハットと黄色いリボンがある。

そしてその横に大きなハットを被った

あのメグの写真が置いてあった。

僕は驚きのあまり声が出なかった。

やっぱりメグは恵ちゃんだったんだ!

20161231103717119.jpg



僕の視線に気が付いたおばちゃんは

「ふふふ…。

可笑しな格好で写っているでしょう?

それは、高校の文化祭で魔女のキューピット役の衣装なの。」

そう言って寂しそうに笑った。

「あの…。

恵ちゃんは今、何処に?」

僕はおそるおそるおばちゃんに聞いた

おばちゃんはちょっと哀しそうな顔をして…。

「劇がある前の日に、メグったら体調を崩してしまって

劇に出られなくなっちゃたの…。

そして…。」

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あなたに会いに来たの その21

僕は平凡な日々を過ごしいた。

あの文化祭以来、僕は姫野さんと良く話すようになっていた。

あれだけ奥手で、ただ見ているだけで満足していた

憧れの姫野さんと気軽に話をしている。

どうしたんだろう?

まるで以前の 僕とは何かが違う。

何か大切な事を忘れてしまっているようなこの感覚は?

僕は何を思い出そうとしているんだろう?

時折ふと思い浮かぶ赤いハットの少女は?

いったい誰なんだろう?

僕は数日間、このモヤモヤした気持ちのまま過ごしていた。

そんなある日、文化祭の演劇で主役をやって調子に乗っている

親友の渡辺がやって来た。

20161225223104828.jpg


「あ〜あ、せっかく劇の主役をやっていて、乗っていたのに

お前が劇を止めるから、白けちゃったじゃないか!」

渡辺は、劇が不評に終わったのは、劇を中断した僕のせいだと

言ってる。

「何を言っているんだ?

あのまま劇を続けていたら大惨事が起こっていたんだぞ!

あのままじゃ、照明が落ちて来て、誰かが犠牲になっていたかも

知れないんだぞ!」

そう言った途端、僕の頭は回り始めた。

思い出そうとしても思い出せなかった、あの記憶が滝のように

僕の頭の中に入って来た!

ぐああああああああああ。

お、思い出した…。

思い出したぞ!

僕は全てを思い出した。

メグ!

最期の力をって、どう言う意味だ?

メグ!

君はいったい誰だったんだ?

その夜、僕は夢を見た。

幼い頃の夢だ。

幼馴染の子と遊んでいる夢だ。

そうあれは小さい頃、おばあちゃんの家に預けられていた頃

おばあちゃんの家の近くの恵ちゃんと毎日遊んでいたんだ。

川で一緒に泳いだり野山を駆け回ったり

楽しかった。

そうあの恵ちゃん。

そう、確かあの子もメグって言うんだ!

僕は目覚めた。

あの恵ちゃん!

メグは、あの子だ!

僕は田舎のおばあちゃんの家に行った。

おばあちゃんはもう亡くなっているけど

恵ちゃんの家は探せばわかるはずだ。

僕は電車に乗り出かけた。

なんで気がつかなかったんだろう…。

おばあちゃんがいた町はすっかり変わっていたけど

小さい時の記憶を辿って、恵ちゃんの家を探した。

おかしいなぁ…。

この辺の筈なのになぁ。

僕は恵ちゃんの家を探し出せずに佇んでいると

なんだろう?

不思議だけど、薄い光がある家の方を照らしていた。

僕はその光に導かれるように向かった。

すると何だか懐かしい感じがする家の前に来た。

ここだ!

恵ちゃんの家に間違い無い。

ここまで来たけど

どうしよう?

そう迷っているとき

家の扉が開いた。

あ、恵ちゃんのおばちゃんだ!

おばちゃんは、驚いたような顔をして

僕を見た。

信じられないと言う顔だ。

「あなた…ひょっとして村田さんちのノブちゃん?」

おばちゃんは、そう言って目に涙を浮かべていた。

「ご、ごめんなさい。

あまりにも懐かしくて。

ノブちゃん、すっかり大きくなっちゃったわね。」

久しぶりと言うには、月日が経ち過ぎている。

僕が小さいとき以来なのに

どうして僕だと分かったんだろう?

「さあ、ノブちゃん、上がってちょうだい。」

そう進められて、僕は恵ちゃんの家に上がった。


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あなたに会いに来たの その20



あなたに会いに来たの その20

劇は、順調に進んで行く。

勿論、2人の恋が順調に実る訳はなく

互いの両家からの嫌がらせ!

翔子は遂に外出を禁じられてしまいます。

隙を見て家から出て来た翔子が泣きながら言う。

「ねえ!

どうして私たちは一緒になれないの?

こんなにこんなに愛しているのに…。」

姫野さんの迫真の台詞。

「そんな事ないよ。

僕らは、きっと上手く行くよ。」

僕も台詞を言う。

「ダメ…。

やっぱりダメだわ。

お父様が許してはくれない…。」

蹲り泣き出す翔子。

「さあ、僕と一緒に逃げよ!

君とふたりならきっと、逃げおおせるよ。」

僕は翔子に叫んだ。

「え?駆け落ち?

ダメよ。すぐ捕まってしまうわ。

でも、あなたとなら…。」

あの台詞の場面だ!

僕は翔子と見つめ合いながら

彼女の手を取って走り出した。

どれだけ走っただろう?

寒い冬の日だったけど

翔子の手はとても柔らかく暖かかった。

その暖かかった手も冷たくなった。

目の前に、追っ手が行く手を阻んでいた。

そして翔子の父親、正夫。

ロミオの母親、千鶴が互いに車で駆け付けた。

僕らは、みんなに囲まれてしまった。

もう絶対絶命だった。

その時、事故は起きた。

突然、ガタンッ!と言う大きな音と共に僕らの上に天井から照明が落ちて来た!

「危ない!」

グオオオオンと言う大きな音!

キャァアアアア!

会場に悲鳴が走る!

それは直ぐそばに落ちた!

見る見る血が流れ出す!

姫野さんが照明の下敷きになっている!

そんな馬鹿な!

もう劇どころでは無い!

飛んでも無い事故だ!

「姫野さん!姫野さん!」

僕は泣き叫んだ!

もう目の前が真っ暗だ!




姫野さんが死んじゃう!

僕は叫んだ!

「メグーッ!

メグーッ!いるんだろう!

お願いだ!助けてくれ!

また時間を巻き戻しておくれよ!」

舞台が騒然としている中、僕は何処にいるか分からないねメグに叫んだ!

すると周りが暗くなって、メグの声が聴えた。

〜ダメよ。

もう私には、そんな力は残って無いの…。〜

「何を言ってんだよ!

そんな事言ってる場合じゃ、無いよ!

お願いだ!メグーッ!」

〜もう私には力が残って無いの。

でも、最期の力を振り絞って試して見るわ。

どれくれいの時を戻せるかは分からない。

きっとあなたの記憶も消えて無くなるわ。〜

「そんなの構わないよ!

お願いだ!

時間を巻き戻してくー!」

メグは、最期の力を振り絞り、黄色いツエを振った。



今日は文化祭だ。

僕らのクラスは演劇をやる。

初めて演劇を観た委員長が感激して、文化祭で演劇をやると言い出したからだ。

劇は始まった。

現代版「ロミオとジュリエット」らしい。

僕は大道具係だ。

配役を決めるのにオーディションなんてやっていたけど

僕にはオーディションなんて受けるそんな勇気はとても無い。

主役のロミオには、親友の渡辺に決まった。

奴にあんな才能があったなんてビックリだった。

そしてなんと僕の横には憧れの姫野さんも大道具係としている。

「姫野さん、オーディションの日にインフルエンザで休むなんて

残念だったね。

姫野さんだったら、きっとヒロインに選ばれてたのに。」

僕が姫野さんに言うと

「ううん。

大道具係も楽しくて好きよ。」

なんだか最後の「好きよ。」って、ところが

自分に言われた訳では無いのに

僕は顔が赤くなってしまった。

その時だった。

「あれ?

あの照明、ワイヤーが切れそうだぞ!

先生に言ってこよう!」

舞台は中断され、照明は頑丈に固定し直された。

「あれが落ちていたら、大事故になっていたね。」

舞台は途中の中断もあったせいもあり、盛り上がりにも欠け

最後はロミオと翔子は兄妹だったとか

韓流ドラマ被れの意味の良く分からない駄作となってしまった。

当然テレビで放送される事も無かった。

そして僕の記憶から、メグは消えてしまった。

僕はまた

普通の平凡な人生に戻っていた。



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あなたに会いに来たの その19

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

コンビニへの野菜果物販売が始まりました。

思った以上の大変です。

時間もかかるし

まず、売れそうな商品を仕入れて袋つめ

そして値段付け!

この値段付けが面倒くさいです。

初めはパソコンで商品名と産地と価格と勘太商店の住所を記載した

値札を製作してコピー用紙に印刷。

それをハサミで切って、テープで留めていたのですが

物凄く時間がかかって大変でした。

何とか良い方法は無いものか?と考えていたら

ホームセンターにラベルシールなるものが売っていました。

専用のソフト「ラベル屋さん」をダウンロードして作っています。

かなり楽になりましたが、それでもまだまだ時間がかかっています。

本来ならもう数件のコンビニへの納品が始まる時期なのですが

大変なので、本部から連絡があるまで、こちらからは催促しないようにしています。

来年からスタートで良いかな?


さてさて、小説としての「ロミオ」は

別の機会に書いて行くとして

舞台はロミオと翔子の出会いの場面から始まります。

あなたに会い来たの その19

舞台の幕は上がった。

オープニングのナレーションで物語の情景が朗読され

いよいよロミオと姫野さん演じる翔子との出会うところから

舞台は始まった。

町を歩いているロミオ。

そこに助けを呼ぶ女性の声。

「助けてぇ〜!

助けてぇ〜!」

声を上げながら駆け寄る姫野さん演じる翔子。

その後を柄の悪い男達が追ってくる。

時代劇にでも出て来そうなコテコテの演出だ!

翔子を演じる姫野さんがロミオを演じる僕に助けを求める。

迫真の演技だ。

役者が良いとコテコテの演出でも、とても良い感じになるから不思議だ。

僕は姫野さん演じる翔子を見つめ

「どうしたんだい?」と尋ねる。

ちょっと臭い演技になってしまった

「不良たちに絡まれているの。お願い、助けて。」

姫野さんが僕の顔を見つめながら言う。

見つめ合う暇も 無いほど、親友の渡辺達が演じる不良達が

僕らを襲う。

僕は姫野さん演じる翔子を庇いながら

渡辺達が演じる不良達と闘う。

不良達はダンボールで作った木刀を振り回しながら襲いかかってくる。

僕はそれを上手に避けながら、反撃のパンチを見舞う!

不良達は「覚えてろよ!」と

決まり文句を言って立ち去って行く。

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「さあ、もう大丈夫だよ。

いったいどうしたんだい?」

僕は姫野さん演じる翔子に向かって台詞を言う。

「実はあの不良達に交際を申し込めれて

断っても断っても言いよって来るの。

それで、今日はあの不良達にバレないように逃げて来たんだけど

見つかっちゃって、追われていたの。」

僕を見つめる姫野さん。

もう可愛くて仕方ない。

「そうだったのか?

それじゃ、またいつ襲って来るか

分からないね。

良し、ずっと 僕が守って上げるよ。」

そう言って、僕は姫野さんを抱き寄せる。

姫野さんは僕の胸に「嬉しい。」と言ってもたれ掛かる。

なんて素晴らしい演出なんだ。

姫野さんの良い香りが心地いい。

こうしてロミオと翔子はお互いに惹かれ会い

恋に落ちて行くのだった。


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あなたに会い来たの その18

みなさん、ご訪問ありがとうございます。

ご挨拶の順番が逆になってしまいましね。

相変わらず、カラオケにハマっている勘太さんです。

最近、少し歌い方を変えました。

今までは、声を張り上げて大声で叫ぶように歌って今のですが

低い声で、歌いだすようにしました。

すると今まで歌えなかった曲まで歌えるようになりました。

一緒にカラオケに行った妻も

「歌は相変わらずやけど、苦しそうな歌い方じゃ無くなった」と言ってくれました。

しかしここのところの急激な寒さで、風邪を引いてしまい。

声が出なくなって、体調も最悪です。

みなさんも風邪引かないように気を付けて下さいね

あなたに会い来たの その18

そして幕は上がった。

緊張の瞬間だ!

監督の委員長も心配そうな顔で出演者の僕らを見つめている。

僕は物語の中へと入っていった。

舞台「ロミオ」


古い小さな町に2つの名家があった。

ひとつは古くからの地主でいくつもの事業をやっていた。

戦後、その財力はかなり減っていると言われているものの

依然として町を支配している名家である橘家。

そして近年成り上がった山田家。

山田正夫は貧しい家に育ち、幼い頃から橘家へ奉公に出されていた。

正夫は、商才があり、また努力を惜しまなぬ性格で奉公仲間の中でも

頭角を表していた。

そして橘家の1人娘、千鶴の婿養子の候補として噂されていた。

しかも正夫は、千鶴に淡い恋心を抱いていた。

千鶴は正夫に対して、いつも優しく接してくれていた。

そして密かに2人は結ばれたのである。

しかし橘家は千鶴の婿養子として隣町の名家の次男坊を婿養子として

迎える事になった。

正夫の存在が疎ましくなった橘家は、売上げの一部が無くなったと

在らぬ濡れ衣を掛けて、正夫を橘家から追い出した。

勿論、正夫は無実を訴え続けたが聞き入れられず

橘家を追い出されたのである。

正夫は、千鶴への恋心と橘家の惨い仕打ちの怨みを抱へて

町を出て行った。

正夫は、橘家への復讐心を胸に働いた。

奉公時代僅かに溜めていた資金を元手に独立し

あらゆる投資や商いに付いて学んだ。

インベーダーゲームの流行が過ぎ去った後のゲーム機を買い漁り海外で

売りさばき、利益を得て

NTT株で莫大な資産を築いた。

そしてその資金を元手に土地を買い漁り、バブル期と共に

買った土地は鰻上りに高騰した。

正夫は満を持してこの町に戻って来た。

正夫の心は、橘家への怨みだけだ。

正夫の資産はもう橘家のそれを軽くしのいでいた。

正夫は橘家に対抗するように大きな屋敷を築いた。

橘家は、商才の無い隣町のボンクラ次男坊を婿養子に迎えたため

表向きは名家の気品を なんとか維持していたが

内情は火の車だった。

千鶴は、無理やり隣町の名家の次男坊と結婚させられ

子供を産んだ後も突然、姿を消した正夫の事を思い続けていた。

正夫にも娘が生まれ、正夫は娘を溺愛していた。

正夫は橘家への復讐心と娘への愛情だけが全てだった。

千鶴も自分の産んだ息子、ロミオを愛していた。

ロミオは活発な子だった。

何かにつれ頭が切れていた。

ロミオは幼いながらにも、衰退していく名家の橘家を案じていた。

ロミオの父は、自分の事業の失敗で手放したいくつもの支社を

買い取って大きくなって行く正夫の山田家を苦々しく思っていた。

「昔はうちで丁稚奉公をしていた分際でうちと張り合おうなんて

とんでもない奴だ!」

小さな町、山田家と橘家は、何かにつけてぶつかっていた。

そしてロミオが高校2年の時に、正夫の娘翔子と出逢ったのである。

2人は一目見た時から恋に落ちた。

勿論、2人が因縁の家柄だとは思いもしない。

哀しい恋の始まりだという事も…。








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Author:kantakun007
初めまして
勘太と言います。
よろしくお願いします。
下手ですがイラストを描くのが好きです。
暖かい絵を描きたいなぁ。

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